匿名性が大切なブログ

山田の個人的なブログでフィグスとはほぼ無関係な考えごとを記します

タピオカに初めて並んでみた話

流行りの駆け出しに必ず遅れてしまうジンクスがあります。

中学のときのmixiからはじまり、FacebookInstagram、と。流行りはじめの頃は「いや、やんねーよそんなの笑」みたいなスタンスで過ごしつつ、結局やっちゃうみたいな。なんなんでしょう。流れに順当に乗るのが恥ずかしいみたいな。過剰な自意識というか。


そんな僕の次の宿敵、タピオカです。



流行りに乗ろうかのらまいか……。



そんな今日、タピオカ飲みにいこうよっていう誘いが入りました。



タピオカ飲みにいこうよ、か。すごいな。タピオカはついでじゃなくメインなのか。



一体何故そんなに
人気があるのか?
(中毒成分とか??)



人気沸騰の輪に
仲間入りするまで
少し時間がかかりそうだ。



一方 対照的に愛飲止まず
「タピ活」している
友達(アダ名 : こげ)


いわく


「モチモチしてて美味しいやん
デラックスマツコも言ってた」





らしい。


こげに連れられオススメのお店に行ってみた。









そもそもタピオカとは?

早速ググる

キャッサバという芋の
デンプンから作られているそうだ

そんなキャッサバ行列を
目の前に

早速萎える。






やまだ「待ちが1時間以上?!」



こげ「今のうちタピオカに
片想いしとくといいよ」


こげがローランド節っぽいことを吐く。






そこまでして美味しいのかい?
期待するよ?恋するよ?




列は進み店内へ

量産型女子が

時間をかけ

悩み倒して注文する。





店入る前にメニューの
パネルあるのに
待ち時間占領してた原因は
ソナタらか!!



僕はシンプルに
まずは王道を頼もう。
(迷わず決める主義)





こげの注文方法に驚愕した。


サイズとは別に
「タピ増し」という
二郎系システム導入していた。
(さすがタピオカマスター)


そのうち「マシマシ」とかも
利用されるだろう。
(たぶん)





店先女子の吹き溜まりの
中へIN飲。




麺類までもほぼ飲み込み
「のどごしー!」
↑CMオファー来るぐらい
美味しそうに食べるこげは、変わらない吸引力で平らげる。





では 僕もひとくち…

…グブァホッ…!!
ゴホっ…ゴホホッ



ストローの先端にいた
キャッサバさんが
「喉ぬ〜る」の勢いで
説明出来ない器官に入った


ヒューヒュー喉鳴って
苦しむ僕をよそに



こげ「つらいなら飲んでやんよ?」
(男気溢れる)



変えるつもりもない吸引力で
見事に消える。
(いつ見てもファンタステック)



僕の片想いは
失恋に終わった



味わいたかった!!!
ちょっと悲しいから
また再度トライしたい!
トラウマになる前にね!



明日は仕事。